2009/08/19

『子どもの権利に関する条例(仮称)』には危険がひそんでいます。

なぜ! 秋葉広島市長は 強引に制定しようとするのでしょうか
『子どもの権利に関する条例(仮称)』には危険がひそんでいます。

“子どもに優しいまちを”とソフトな表現をしていますが、その意味は“子供に対して大人と対等な権利と自由を尊重する”というもので、極端な子供中心主義なのです。
 この条例が制定された他の自治体では「逆に不登校やいじめが増えてしまった」という見過ごせない現実もあります。(報道されたデータや記事をご覧ください)

もし!このまま条例が制定され子供たちが“自己中心的な権利”を主張し始めると・・・
◆些細なことまで権利を持ち出せば、親子関係はギクシャクします。
◆生徒が権利を主張すれば、教師はまともな教育ができないでしょう。
◆生徒間で権利を主張すれば、解決は難しく、裁判で解決せざるを得なくなります。
◆いじめや児童虐待を助長しかねません。
これでは親子の絆は壊れ、学校教育がマヒし、社会が混乱してしまい
結局は、子供たち自身が苦しむことになります。

さらに、追跡調査を行う“オンブズパーソン制度”を盛り込むらしく、多額の税金を人件費につぎ込むだけでなく、「教育現場」や「家庭」へ介入される危険もあります。

子供の人格を尊重することは大切ですが、義務や責任を問えない子供たちに
権利・自由だけを与える この条例制定に
私たちは、断固として反対いたします。
未来を築く 広島っ子のために!

他にも様々な危険がひそんでいます。
このネットワークを通じて、真実の情報を提供していきますので、一人でも多くの良識ある方の賛同をよろしくお願いいたします。
              
「子供の権利条例」問題を考える会
                          
ただいま賛同者を募集中です(^0^)/ 

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