2010/05/17

新たな展開!広島市の子供たちを守るため、教師と保護者が立ち上がる!

「広島市子ども条例」制定に反対し子供を守る教師と保護者の会

立ち上がりました。

本BLOGも応援していきます!!!

ホームページは分かりやすく問題点を提示しています。

お粗末!広島市子ども条例について考えるシンポジウム

広島市子ども未来局の中村課長は、中立であるべき公務員の立場を逸脱して、条例制定賛成派のパネラーとして席に座った。

この一事をもってしても、広島市のおかしさは免れない。

本来なら、賛否両論を「聴く」立場でなければならないはずだろう。

このシンポジウムは作為に満ちていたが、会場に集った市民の様子は圧倒的に反対の声が大きかった。


「まず制定ありき」の市の姿勢は、市民の声を聴くどころか、「聴く必要はない(某)」との立場に貫かれている。

お上の言うことに黙って従っていればいいのだと言わんばかりの広島市のやり方は、ほとんどファシズムだ。


ファシズムは国家社会主義の訳だが、ソーシャリストが行政権を握るとファシズム化するという公理が成り立ちそうだ。

今の広島市は、ファシズムに侵されている。

会場は、こわばった空気、違和感が満ち溢れていたが、「子ども条例」が制定されたら、一体子供たちはどうなってしまうのか、不安と危機感を高めた保護者たちのストレートな声によってこわばりが突き破られた。


会場には、条例制定推進派の市議や副市長ら、また教育委員会の関係者らも多く顔を揃えていた。

2010/05/15

22.5.11広島市子ども条例反対署名を追加提出 新聞報道

【産経新聞報道】

子ども条例反対署名を追加提出 広島

 広島市が制定をめざしている「子ども条例」をめぐり、「県高等学校PTA連合会OB会長の会」(渡辺綾子代表)などが11日、制定しないことを求める約1800人分の反対署名を市議会に提出した。同会などは2月にも同様の趣旨の署名を提出しており、今回分を合わせた署名者数は4万5千462人になった。

 同条例については議会で賛否が分かれ、市は目標としていた昨年度中の制定を断念する一方、「理解をさらに広める必要がある」として、今年度予算に推進費330万円を計上。今月16日に、市民らが賛否を議論するパネルディスカッションを初めて開く。

 反対署名を提出した渡辺代表は「市側は『条例制定への理解を広める』としているが、理解すればするほど反対の立場を強める保護者らが多い。引き続き反対の声を上げ続けていきたい」と話している。

【中国新聞報道】

子ども条例に反対署名1835名分を追加 市議会に提出

 広島市が提案を目指している子ども条例に反対する団体などが11日、制定しないよう求める1835名分の署名を市議会に追加提出した。

 県高等学校PTA連合会OB会長の会(渡辺綾子代表)など20団体が署名活動に取り組み、この日は3人が市議会事務局を訪れ、職員に署名を手渡した。

 2月にも4万3627名分を提出している。渡辺代表は「子どもに過度の権利を与えると学校や家庭が混乱する」と主張している。

 「こどもが安心して生きる」など四つの柱を掲げた子ども条例について市は、昨年度中の制定をめざしていきたいが「市民の理解をさらに得る必要がある」として市議会定例会への提案を見送っている。


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