広島市の教育委員会が平成21年夏ごろに学校で全生徒に配付したパンフレットです。
小学4.5.6年生用と、中学・高校生用に分かれています。
このページ、次のページには「プライバシーは守られます」「ゆとりをもって自由に生活できます」
とあり、一見当たり前のことだと思うことでも、矛盾点が多く、子どもが無理な主張をし始めると
もめることは目に見えています。
「子どもにやさしいまちづくりを」という甘い言葉で進められている「子どもの権利条例」。本当は「子どもをダメにする」条例では?!という危機感から、このBLOGを立ち上げました。 広島市は、「子ども条例」と名称を変えて素案を出してきましたが、内容は全く変わっていません。 子供たちの暴力が過去最高を更新する現在、「権利」の美名に酔った「子ども条例」は、子供たちにどのような影響を与えるでしょう。